碧いラフレシアの花 その184 TAKAのいる生活の始まり | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

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好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代


KENちゃんはTAKAのほうが年上のこともあるのか・・・・

TAKAがオーディションでKENちゃんを最後にバンドに加入させた・・・・とかそういういきさつもあるのか・・・・


TAKAが真帆の所で深夜までだらだらしていたり・・・

酒を飲んでいたりしても

文句を言わなかった。


KENちゃんが文句を言わないと

気が弱い真帆も文句は言えなかった。


昔処女の時愛した

美しいバンドのお兄さんが・・・


真帆が掃除機をかける時

足だけひょいと上げてスペースを作ったりして


こいつはつまり粗大ゴミみたいなあんちゃんだな・・・

と真帆の評価は日に日に辛口になった。



KENちゃんに乗りかえてよかったよ・・・。

美奈さんやさゆりさんになりたくないよ・・・。


真帆はそう思った。