家に着いて真帆とKENちゃんが布団をひいてTAKAを寝かせた。
TAKAは本当に具合が悪そうだった。
「KENちゃん、とんでもないことになった。」TAKAが具合悪そうに言った。
「昨日・・、寝てたら夜3時ごろ・・美奈が合鍵で入ってきて・・寝ているところを首絞められた・・。」
「ええっ?」KENちゃんがぎょっとした。
「それで揉み合いになって・・・美奈がごめんなさい・・とか言いながら半狂乱になって泣きながら家から飛び出して行った。」
「はぁ・・。TAKA、鍵変えなよ。危ないよ。」KENちゃんが言った。
「警察呼びなよ。」真帆が言った。
「警察呼ぶと・・俺のドラックがバレる・・・。」TAKAが言った。
KENちゃんが苦笑した。
「何か今帰ると美奈が家で座って待っていて暴れそう。」TAKAがげんなりして言った。
「なんでまた・・・?」KENちゃんが聞いた。
「別れ話のもつれ。」TAKAが答えた。
「金品持っていかれないか?」KENちゃんが心配した。
「金品ならまだいいけど・・殺されそう・・。」TAKAが言った。
「ちょっと休んでから今日、鍵をなんとかしよう。俺付き合うから。」KENちゃんが言った。
TAKAが布団に顔をふせて・・・
「ついてねー。」と呻いた。