真帆は早苗に「クリスマスなのに彼氏と過ごさないの?」と聞いてみた。
「あー、別れたんだよ。」と早苗が言った。
性格とか合わなくて、あんまり好きじゃなくなった・・というのが早苗の言い分だった。
早苗から振ったらしい。
早苗が彼氏と最初つきあった時、専門学校の同級生の彼氏に早苗はあまり乗り気ではなかった。
彼氏のほうが内気な感じで、一所懸命に告白して早苗を落とした・・という感じだった。
早苗と彼氏はともに処女と童貞で結ばれた。
ピアスの穴を彼氏に開けてもらったとノロケていた。よく楽しそうににデートしていた。
「なんか、つまんなくて・・飽きちゃったんだよね。これでいいのかなぁ・・といつも思いながら付き合っていたんだよ。でももっといい人いるかもしれないし・・と思って別れたの。」
真帆はTAKAをちらっと見た。
TAKAは・・・・
私の・・処女膜を貫通させて・・・
ピアスの穴まで開けてくれた・・
美しい堕天使のような人だった・・・
飽きるなんて・・・とても・・・
とても・・・・
愛の海の中に水死しそうだった。