碧いラフレシアの花 その142 | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

連載性春小説  碧いラフレシアの花

好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代


美奈の飲みっぷりがすごくなってきた。

KENちゃんの比ではなかった。


あーあ、漫画の原稿描きたいのに・・・。

真帆は本当に美奈がうざったくなってきた。



夕暮れ時には美奈は完全に動かなくなるくらい酔っ払っていた。

仕方がないのでTAKAとKENちゃんが近くの美奈の家まで美奈を運んで持っていくことになった。

真帆が焦った。


KENちゃんが美奈と浮気するのではないか・・・

とにかくそれは嫌だった。


「私が、美奈さんをTAKAと一緒に運ぶよ。」

真帆が主張した。

あんまりにも頑固に真帆が主張するので・・・

TAKAとKENちゃんが折れた。


それでTAKAと真帆が美奈を引きずって美奈の家に持って行くことにした。


TAKAの新しい女の介抱をするとは・・・

夢にも思わなかった。