碧いラフレシアの花 その87 | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

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好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代

KENちゃんが真帆にキスしてきて「また電話するよ。」と言った。

さらにKENちゃんのキスがもっと激しくなってきて真帆が焦った。


「困る・・。」と真帆が言った。

「何で?」KENちゃんが言った。

「だってTAKAと別れたばかりで気持ちの整理がつかない・・。」

「TAKAの気持ちの整理はもうついちゃたみたいよ。」

「それはそうだけど・・。」

「ホテル行こうよ。平日だから空いてるよ。付き合ってる人はいないんでしょ?」

「・・・。」

「やろうよ。」


KENちゃんが真帆のスーツの上から乳首を探り当てて摘んだ。

気持ちよさに真帆ががくがくした。


「ああ・・・、一回だけだよ・・。一回だけ・・。後はわたしの事は忘れて。」

「うん・・。」



KENちゃんはすごくカッコよかった。

愛してないけど・・一回だけならいいと思った。