碧いラフレシアの花 その28 田中さんに抱かれる | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

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好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代

部屋に入ったら田中さんが真帆に先にシャワーを浴びるように言った。

そう言えばTAKAの家ではシャワーなんか使えなかった。


念入りにいつもよりも股間を洗って、お風呂上りにホテルに備え付けの浴衣みたいな打ち合わせの白い服を着た。


田中さんが次にシャワーを浴びて、真帆がベットの中で待っていた。


ベットの頭のほうにある板が鏡ばりになっていた。


結構古い感じのホテルでかえってそれがいかがわしさを出していた。


お風呂上りに田中さんが録画装置を見せて、これで録画しようと言った。

真帆は嫌がった。

「ちゃんと見た後は、消すんだから大丈夫。みんなやってるんだよ。」

田中さんが強く言うので真帆がしぶしぶ要求を呑んだ。