碧いラフレシアの花 その27 | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

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好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代



ラブホテルに行ったら満室で順番待ちだった。

すぐに空きますと受付のおばさんが言うので待つことにした。


真帆は生れて初めてラブホテルに来た。

真帆と田中さんの次に違うアベックが来た。

このアベックは本当に普通だった。

公務員同士で愛し合うのか・・という感じだった。


真帆はTAKAが恋しくなった。


急にTAKAに対して罪悪感が沸いて来た。


部屋が空いたので田中さんが真帆の背中を押すようにして部屋に連れて行った。


もう秋も深まって肌寒かった。