服を着替えた後に「TAKA、電話番号教えて・・。」と真帆が頼んだ。
真帆はTAKAの電話番号を知らなかった。
TAKAが困った顔をして説明しだした。
「この家はこういう感じの家だから、電話機がひとつしかないんだ。ここに住んでる奴ら・・、特にひとりと仲が悪くて、電話とりついでもらえないと思う。誰か電話とるか分からないし・・。」
「TAKA電話頂戴よ・・。」
真帆が不安になってきた。
「心配しなくて大丈夫だよ。俺がどこに住んでるかもう分かってるでしょ・・・?」
TAKAが答えた。
こういう家だからシャワーも浴びれなかった。
男ばかりが住んでいる汚い家で、若い女の子がシャワーを浴びたら、すぐ「アレ」だと分かりそうで嫌だった。
TAKAが駅まで送ってくれた。
改札を出る前にTAKAが真帆にディープキスをした。