碧いラフレシアの花 その3 | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

連載性春小説  碧いラフレシアの花

好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代



次の日に仕事が終わって寮でTVを見ていたら電話があった。


誰かと思ったらTAKAだった。


「今週の土曜日会える?」とTAKAが聞いてきた。


本当に予想外で真帆はびっくりした。

「え・・、電話来ると思わなかったよ・・。」と真帆が恥ずかしそうに言ったら、TAKAが適当に恥ずかしそうに笑って流した。


TAKAの話では映画を観に行こうという事だった。

とりあえず全部TAKAに任せる事にした。

ライブ以外で個人的に会ってくれるというのが真帆には信じられなかった。


さっそく早苗に電話した。

「真帆よかったねー。」と本当に喜んでくれた。


TAKAは真帆より5つ年上だった。

会話が続くかどうか自信はなかった。


どういう人なのかは何も知らなかった。


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