残り6か月の使い方(重要) | プロ家庭教師 六甲台キャンパスのブログ

「苦手科目の挽回」

「塾なし中学受験」

「中高一貫校入学後の挽回」

この3つを専門にしている

プロ家庭教師六甲台キャンパスです

 

私たちの仕事の主役は生徒

さんなのですが、裏方とし

て生徒さんの対戦相手(志望

校)を分析・戦略がなくて

はなかなか戦えません。

 

私たちのような個別指導(家

庭教師)の門を叩いて下さ

る生徒さんは、何らかの困

った科目(弱点)を抱えて

いる場合が大半です。そこ

を知り尽くつくした上で対

戦相手(志望校)に向き合

っています。

 

今、目標までの偏差値が足

りなければ、足りないほど

大切なことは対戦相手(志

望校)の

 

「分析」

「戦略」

 

「根性だ~」

「とにかく偏差値上げろ~」

は危険です。

 

残された時間が短くなればな

るほど、大切なことは冷静に

戦略を練ることだと思うので

す。

 

私自身、過去において、小6

夏休みから中学受験を目指す

生徒さんを担当させて頂く貴

重な機会を頂いた経験があり

ます。生徒さんは進学塾に通

塾したことのない生徒さんで

す(塾なし中学受験、全科目

指導、全科目を詳細に把握

することが逆転合格の大きな

ポイント)

 

残り時間は少ないため、指導

は過酷なスケジュールでした

が、とにかく生徒さんの志望

校の「分析」「戦略」を来る

日も来る日も考え続けました。

 

夏休みから始めた中学受験の

ため、模試の成績は・・・で

した。しかし、本人の志望校

を諦めない強い気持ち、子ど

もさんを励まし見守って下さ

るお母様の応援もあり冷静に

戦略的に生徒さんと一緒に戦

い続けました。

 

「残り6ヶ月で始めた中学受験」

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この生徒さんの短期間指導合

格にはポイントがあって、生

徒さんはいくつかの志望校の

中から最終的に「入試問題と

の相性の良い学校」に絞り込

んで受験されています。

 

生徒さん・ご家庭の最終目標

は「中学」ではなく、「大学

(最終学歴)」でした。

 

模試のD判定・E判定・F判定

など厳しい判定覆す生徒さん

には共通点があり、

 

・志望校対策に十分な時間を

 取る(重要)

 

・残された時間が短い場合は、

 将来の目標が叶えられる学校

 の中から入試問題との相性の

 良い学校を選ぶ(重要)

 

(例)

関西有名私大(関関同立)の

の入試問題との相性の良い

校を選ぶ。

 

将来、進学したい国立大学に

毎年一定数の実績のある進学

校の中から入試問題との相性

の良い学校を選ぶ。

 

<まとめ>

 

残された時間が短ければ短い

ほど入試問題の「分析」「戦

略」が大切

 

入試問題の相性

の良い学校を

択すれば、偏差

値の5前後の逆

転は珍しくあり

ません(逆転合

格指導記録)

 

ピンチな時ほど冷静に上記

考えて欲しいと思います。

 

関西有名私大を目指す人は

中学受験は間違いなくチャ

ンスです。

 

将来、国立大学を目指す受

験生は「ここしか受けない

!」ではなく、入試問題と

の相性から「ここからでも

将来の夢は叶えられる」の

併願作戦も大切に思います。

 

7月は、合同説明会が多い

です。9月以降は受験校で

の説明会参加が多くなるた

め、直前でバタバタしない

ためにも学校情報は9月に

入るまでに完了しておきた

いものです。

 

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