出願締切と過去問との相性 | プロ家庭教師 六甲台キャンパスのブログ

「苦手科目の挽回」

「塾なし中学受験」

「中高一貫校入学後の挽回」

この3つを専門にしている

プロ家庭教師六甲台キャンパスです

 

出願締め切りが今後増え

ていきます。

 

最終出願について検討

される方も多いと思いま

す。考えるきっかけに

て頂ければと思います。

 

<逆転合格が多い・少ない>

 

弊社では、神戸事務所にて

「模試の合否分布表」を保護

者の方に実際に確認して頂き

ながらの教育相談も実施させ

て頂いています。外部の方も

申込み可能です(申込制)

 

「合否分布表」

合格指導記録」

 

客観的なデータから

 

・逆転合格しやすい学校

・逆転合格者が少ない学校

 

かなり明確になっています。

特に「合否分布表」実際

に保護者の方に確認して

頂きながらのデータ重視

の教育相談を実施させて

頂いています。

 

(注)

データ閲覧は神戸事務所

のみで実施

 

・「こんなに逆転合格して

いる人がいるんですね!」

 

・「悔いの残らないように

挑戦させます!」

 

・「やはり慎重にいきます・・」

 

「合否分布表」はいろいろな

意味で判断材料として有効

に思います。

 

<算数講師の意見>

 

難関校・人気校ほど算数

大きく差がついていることが

多いのは確かです。20点前

後差がつく学校もあります。

 

迷われている場合は算数の

担当講師の意見を参考にす

るのも有効に思います。

 

「挑戦されてはどうですか?」

 

この時期、担当講師から

前向きな言葉が出るのは

可能性を評価されている

場合が多いです。表情

も注目です。

 

<模試との相関性>

 

理科・社会は入試当日が

ベストという生徒さんが多い

科目です。可能性の判断

基準の中心はやはり算数

・国語になると思います。

模試での最高偏差値も1つ

の目安になると思います。

6年生での算国の最高偏

差値と過去問題の点数を

絡めての最終判断も有効

に思います(逆転合格者

の指導記録)

 

(注)

国語が苦手な場合は残り

科目でそれを補える実力

があるかの判断が重要

 

<志望校の入試問題>

 

・頻出単元が決まっている

・基礎・標準問題が多い

・苦手な問題があまり出ない

・模試より解きやすい(相性)

 

逆転合格が起こりやすい

学校の特徴です。

 

ここに倍率が低めだと

さらに逆転が起こりや

すくなります。

 

<まとめ>

 

・合否分布表・合格指導

記録(塾に相談)

 

・迷ったら算数担当講師

相談

 

・悔いの残らない受験

にする

 

関西中学受験

統一日まで

あと10日

 

 

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