「苦手科目の挽回」
「塾なし中学受験」
「中高一貫校入学後の挽回」
この３つを専門にしている
プロ家庭教師六甲台キャンパスです
五ツ木駸々堂模試特別会が
終了し、推薦入試に向けて
の対策はこれにて終了です。
特別会は毎年５０００名を超
える受験生が受験しており、
来年度入試を考えるのに情
報としては特に注目していま
す。
昨年度の特別会と比較して
志願者数が増加している学
校も判明しています。ボーダ
ー未満の受験生は特に注意
が必要かもしれません。詳細
はアメンバー記事に改めて
まとめておきます。
来年度のおおまかな注目点
と言えば・・・
・東大合格者数で注目の
西大和学園中
・男女の定員変更の高槻中
（特に定員減の男子）
・関西大学北陽中１次（初日
午前）で２科目入試スタート
・開明中学校が４回入試へ
・金蘭千里中が国語１科目、
算数１科目という１科目入試
を実施
その他、注目は須磨学園
夙川中でしょうか。昨年度
の実質倍率はすべての入
試で３倍近いため、約６６
％の受験生が不合格にな
っています。ここまでの急激
な難化を予想していなかった
受験生・保護者の方も多か
ったと思われます。
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五ツ木駸々堂特別会の
志望者平均偏差値も
昨年度比較で、初日午前
のBコース・Aコースとも
偏差値が１０上がってい
ます。このように急激に
難化していく学校は、私
の記憶の中にはありま
せん。
お預かりしている生徒さん
の間では須磨学園中（板
宿）と夙川中との併願は定
番化しつつあります。須磨
学園中を目指して合格ライ
ンに何とかたどり着き、押
さえに夙川中くらいの意識
で勉強を進めていないとこ
の学校の急激な難化の流
れに対応出来ないかもしれ
ません。
模試の判定に油断すること
なく、また、逆転の可能性が
ある学校はこの直前期が
勝負です。最後の最後まで
「攻めの気持ち」を忘れずに
入試当日を迎えたいもので
す。
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