中学受験終了後の話 | プロ家庭教師 六甲台キャンパスのブログ

「苦手科目の挽回」

「塾なし中学受験」

「中高一貫校入学後の挽回」

この3つを専門にしている

プロ家庭教師六甲台キャンパスです

 

週1回指導の生徒さんは残り15回

で入試本番という位置です。

 

受験生については、志望校につ

いて、偏差値ついても敏感な日々

を送られているとは思いますが、

大事なことなので過去記事を再

掲載しておきたいと思います。目

の前の中学受験に全力を尽くす

ことは大切ですが、入学後はもっ

と大切です(お預かりしている生徒

さんには出来る限り伝えるように

しています)

 

(再掲載)

 

難関校に進学された生徒さんの

保護者の方から

 

「○○中は世間ではすごいという

けど全然ダメです。あの大学実績

も塾に行って勝手に勉強している

人が合格しているだけ・・・」

 

大学受験は残念ながら思うように

は行かなかったようです。

 

半面、同じ難関校に進学した生徒

さんや保護者の方から

 

「○○中に進学できて本当によか

ったです」

 

という話も複数受けました。希望さ

れた難関国立大学や医学部等に

進学されていきました。

 

両方のお話を十分に聞かせて貰う

とどこに違いがあるかというと

 

「学校がなんとかしてくれる」

「学校にお任せ」

 

という強い期待を持たれていたご家

庭と

 

・「勉強は自分が頑張らないと」

・「学校に過度の期待はしない」

・「自分の人生(わが子の人生)

 については自分の頭で考える」

 

と自己責任で動いていらっしゃった

ところが大きく違っているように感じ

ました。

 

学校側が時々おっしゃる

 

「学校の勉強をしっかりやれば大丈

夫です」

 

に過度の期待をしすぎることは危険

に思うのです。お預かりしていた生徒

さんの難関大学進学の報告からもこ

のことは実感しています。難関校だか

らすばらしい授業が待っているとは限

りません。??な授業が多い可能性

もあります(お預かりしていた生徒さん

たちからの報告)

 

自由な校風の難関私立校や公立トッ

プ校が難関大学への進学実績が好

調な理由はまさしく「学校に過度の期

待をしすぎない」「自己責任の徹底」が

働いているように思うのです。

 

学校の勉強だけで難関大学や医

部に行ければ良いのですが、そのよ

うな生徒さんは本当にごく少数の特

別な人に思うのです。難関校と言わ

れる学校を目指す生徒さんほどこの

お話をするように努めています。

 

では、難関校の魅力とは・・・・

 

勉強だけでなく友人関係にあると

思うのです。社会人になってから

いっそう実感することが多くなると

思うのです。

 

多感な時期にいろいろな方面で

頑張る友人をたくさん見てきてい

るため、その影響は大きいと思う

のです。もちろん、挫折したり、う

くいかないことも多いのですが、

れを跳ね返えそうと懸命に頑張

ていたり、実際に跳ね返して成

している姿を見たり聞いたりす

ることも多いと思うのです。非常に

刺激になると思うのです。

 

いよいよラスト100日に向かってい

きます。

 

「頻出単元演習」

「苦手単元の補強」

 

これでまだまだ成長できます。

大切なことは・・・

 

「基礎」

「標準問題」

「典型題」

「難関校頻出

応用・発展問題」

 

ここでミスをしない力をつける

ことです。

 

5年生は「小6になるまで」の残り時

を大切にして欲しいと思います。

 

難関校受験ほど

小5終了時点まで

にA判定を取れる

準備をすることが

重要です。みんな

が頑張る小で急

にA判定を取るこ

とはなかなか大変

ですよ。

 

10月目前、今年もあと3ヶ月あまり

です。1日1日を大切に・・・

 

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