過去問の点数だけが良い(注意) | プロ家庭教師 六甲台キャンパスのブログ

「苦手科目の挽回」

「塾なし中学受験」

「中高一貫校入学後の挽回」

この3つを専門にしている

プロ家庭教師六甲台キャンパスです

 

近年、少子化もあり複数回入試が

普通になりつつあります。そんな中、

1回だけの入試の学校については

それだけである意味「すごい」と思

ってしまいます。

 

この複数回入試ですが、2回目3回

と後になるほど厳しくなることが多

いと思うのですが、模試の「合否分布

表」を見るとそうでもない学校もあり

ます。ライバル校と同日程のために

「穴場日程」が出来ることもあります。

 

また、「専願・併願」で合格点を分け

ている学校もあります。合否分布

を見ると明らかに専願有利です。

 

「うちはここしか受けません!」

 

もちろんこのような教育方針のご家

もあると思います。受験はご家庭

のものなので受験校の最終判断は

当然「ご家庭の判断」が当然だと思

います。

 

ただ、併願も考えていらっしゃる場合

は「どのあたりの併願が良いですか?」

と塾の先生等に聞いてみるとヒントにな

ことは多いと思います。塾の先生か

話がある「このあたりどうですか?」

は塾側からのいろいろな意味での

ーフティーネットである可能性は高い

です。可能性の低いところを塾はなか

なかすすめません。

 

模試の判定や偏差値がかなり悪いが

過去問の点数だけが良い場合は注

意も必要です。

 

子供たちは知らず知らず、塾のテキス

やいろいろなテストで志望校の入試

問題を「たまたま」解いてしまっている

ことがあります(類題も含む)この点を

見落として

 

「過去問との相性抜群♪」

 

この判断は非常に危険です。

 

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