「苦手科目の挽回」
「塾なし中学受験」
「中高一貫校入学後の挽回」
この３つを専門にしている
プロ家庭教師六甲台キャンパスです
１０月に入りました。関西中学受験統
一日まで残り３ヶ月あまりです。週１回
指導の生徒さんは残り１５回前後の
指導で入試本番となります。ゴールは
着実に迫っています。
現５年生で「どうしても行きたい学校」が
ある場合は１日も早くＡ判定を取れる猛
勉強をおすすめします。６年生で今まで
取れていないＡ判定を取ることは、想像
以上に大変です。
１１月２２日から前受受験の岡山中学
校の願書受付が開始されます。もう来
月の話ですが、お子様の初めての中学
受験の場合は「早め早め」の準備をおす
すめします。
また、逆を言えば「残り３ヶ月」は、限界
まで「効果的な勉強」をするとまだまだ、
いろいろなことが出来ます。特にチャンス
が大きいのが・・・
・出題形式・傾向が明確な学校
・出題が「基礎」「標準問題」「典型問題」
中心の学校
子どもさんが「どうしても受けたい！」と
思っている学校がある場合は本人の
「本気」がある限り、大人の事情で無理
やりな志望校変更は、後々まで遺恨を
残す可能もあります（注意）
みんながみんな成功する訳ではありま
せんが、この残り３ヶ月の本人の勉強
に「本気」が感じられる場合は高校受験
でのリベンジも実際に成功例があります。
（公立中学ではなく、履正社豊中３ヶ年
コース等を経由してリベンジを達成して
いる生徒さんもいます）
（リベンジ成功実例）
大阪星光学院高校合格
西大和学園高校合格
東大寺学園高校合格
同志社国際高校合格
同志社香里高校合格
北野高校合格
（注）
最難関校は高校入試停止の流れも
あります。同志社系は内申書重視の
ため、内申書の厳しい生徒さんのリ
ベンジは厳しいです（公立トップ校合
格レベルの内申書が必要）同志社系
を目指す受験生は中学受験が大きな
チャンスなのは間違いありません。
毎年、リベンジ受験生をお預かりして
いますが、大切なのは「中１」です。中
１の間に大手塾模試、学校の成績両
方でトップクラスを取れているのがリベ
ンジ合格者の特徴です。「中３で突然
最難関レベルになって・・・」という子は
今のところ私たちの指導記録にはあり
ません。最難関受験は一部特別な生徒
さんを除いて、長期にわたる「事前準備」
「日々の努力」「心構え」が問われると思
います。
最後に大学受験という意味では、中学
入学後のほうが間違いなく重要です。
中学受験時の偏差値数ポイント差なんて
簡単に逆転しています。ただ、「やりたい
部活動」「通学距離」など子どもさんの
勉強面以外のことがじわじわ影響する
こともあるため、慎重に志望校を選択
されることをおすすめします。
また、有名私大附属の受験を検討され
ている場合は昨今の「定員厳格化」もあ
り、中学受験は大きなチャンスなのは間
違いありません。このチャンスを有効に
活用して欲しいと思います。
残り３ヶ月あまり、出来る限りの応援を
して、本番に送り出したいと思います。
保護者の方も含め「本気の応援」は必ず
子どもさんの心に届くと信じています。
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