子どもの背中を押すことば | プロ家庭教師 六甲台キャンパスのブログ

「苦手科目の挽回」

「塾なし中学受験」

「中高一貫校入学後の挽回」

この3つを専門にしている

プロ家庭教師六甲台キャンパスです

 

運動会の練習が日々の負担になって

いる子どもさんも多いと思うのです。

 

来月のプレテストを前に緊張や

ストレスが増してきている子も多

くなる時期です。

 

そこで、ほんの少しでも勉強を進める

ために、どんな言葉がけをしたら良い

のでしょうか・・・

 

<苦手科目>

 

・わかる問題からやってごらん

・1問でも出来る問題を増やそう

 

子どもたちが立ち止まるのは多くの

場合、

 

「わからない問題」

「苦手な問題」

「難しそうな問題」

 

本当は立ち向かわないといけないの

ですが、苦手科目に関してはなかなか

難しい面も正直あると思うのです。

 

しかし、立ち止まってしまうと成長は

望めません。

 

そこで・・・

 

「わかる問題からやってごらん」

「1問でも出来る問題を増やそう」

 

背中を押してあげることも時には

有効に思うのです。

 

子どもたちは

 

「やさしそうな問題」には敏感に反応

します。「見た目」がやさしそうな問題

を必死で探します(笑)

 

でも、苦手科目はそれでいいと思うの

です。毎日毎日1問でも成長することが

大切に思うのです。

 

(注)

苦手な問題は質問する習慣も大切です。

 

1日10問が1ヶ月で300問、3ヶ月で

900問、半年で1800問、1年で

3600問の差がついてしまいます。

 

講師側から見ると1000問超えると

かなり違ってきます。

 

(注)

正しい取り組みをした場合

 

苦手科目こそ「今日1日を大切にする」

が重要なんです。

 

処理速度・理解速度に差があるのは

事実です。しかし、処理速度・理解速

の差を挽回出来る最大の方法が

 

「継続できること」

「コツコツ」

 

受験を終えてもその先に生かせる大

きな武器に思います。


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