親子関係 | プロ家庭教師 六甲台キャンパスのブログ

「苦手科目の挽回」

「塾なし中学受験」

「中高一貫校入学後の挽回」

この3つを専門にしている

プロ家庭教師六甲台キャンパスです

 

(注)

注意喚起のため、定期的に繰り返し

掲載させて頂いている過去ブログで

 

親世代でトイレに行く回数が話題に

なると「老化」の可能性も否めません。

 

今回は小学生の話です。

 

年に数名ですがトイレに行く回数が

非常に多い子どもさんに遭遇します。

私たちは回数のこと以上に、その原

が気になります。

 

「心因性頻尿」

 

特に私たちが心配になるのは、私たち

講師からみて「良い子」「良い子になろ

と頑張る子」です。

 

「お母さん(お父さん)の期待に応え

なければ・・・」

 

態度は違っていても心ではそう感じて

いる子は多いように感じます「うちの子

には関係ない」は危険です(指導経験)

 

保護者の方、特に中学受験をされ

ていない保護者の方にお願いした

いのは、小学生での勉強中心の

毎日は想像以上にハードだという

ことです。精神的にも発展途上と

いう面を考えると高校受験・大学

受験より「精神面」ではもっとハード

かもしれません。

 

上記を前提に「励ます」「見守る」

を大切にしてあげて欲しいと思う

のです(時々、締める)

 

厳しく言いたいことがある場合は

塾の先生や個別指導(家庭教師)

と連携して、第三者から伝えても

らい、保護者の方が敢えて励ます

側にまわるほうが有効な場合もあ

ると思うのです。

 

大学受験や大学院が学校という

意味でゴールだとしたら間違い

なく中学受験は通過地点です。

ゴールはまだまだ先です。そして、

大学受験という意味では間違い

なく「中学入学後」のほうが重要

です。

 

また、志望校へ入れることも素晴ら

しいのですが、うまくいかなくても、

その経験を後の大学受験や社会

人経験に生かして活躍する方もた

くさんいらっしゃると思うのです。

なさんの周りにもそれなりの頻度で

いらっしゃると思うのです。お預かり

していた生徒さんにもます。

 

たくさんの生徒さんの進路を見守って

来たからこそ、保護者の方にお願い

したいのは、受験学年など、節目節目

で頑張ることは大切だと思うのですが、

「愛情を持って見守る」を是非、大切

にしてあげて欲しいと思うのです。

 

親からの愛情を強く感じている子は

いずれ、自分の適切な時期に頑張る

と思うのです。「見守られている」

「応援されている」ことを実感している

ことが大切に思うのです。

 

子どもの将来のことを思えばの中学

受験だと思うのですが、ここで親子

関係がおかしくなるのはもっともった

いないと思うのです。

 

・子どもが受けるプレッシャー

・保護者の方が1人で子どもの教育

 について抱え込む(孤独な戦い)

 

どちらにも注意してもらいたいと

思うのです。


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