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一部、国立大学附属中学校の
発表を残し、お預かりしている生
徒さんの入試が終了しました。
今日現在、お預かりしている生徒
さん全員が合格通知を手にされて
います。
＜うれしいご報告＞
関西有名私大である関関同立の附
属校・系列校受験生全員が合格し
ました（お預かりした生徒さん）
また、今年も多くの生徒さんが模試
でのE判定F判定を覆して見事、合格
されています。
「志望校対策」「入試問題との相性
判断」「当日のメンタル」が如何に
重要であるか再確認しています。
来年度入試の参考にして頂ければ
と思います。
＜特に悔しかったこと＞
注目の難関校入試で「あと７点」という
生徒さんが１名出てしまったこと。この
学校の配点だと「あと２問で合格」とい
う位置です。入試は本当に厳しいです。
予想はしていましたが、西大和学園中
女子が本当に厳しかったです。ご存知
のように男子との合格最低点の違いが
５０点。女子の実質倍率は５倍を超えて
います。入試の難度は極限まで来てい
るように感じています。模試でA判定を何
回取っていても本番はメンタルを含め過
酷です。来年度への教訓です（男子は予
定通り合格を頂けました）
神戸大学附属中の合格発表が出たあと
で今年度の合格実績をHPでお知らせ
したいと思います。
お預かりしていた生徒さん全員に確認
していますが、中学入試は「入学後」が
重要です。進学校に進む生徒さんは
次の大学入試に向けての努力を大切に
して欲しいと思うのです。この中学受験
で「頑張ることの楽しさ・難しさ」を知る
ことが出来たと思うのです。それを応用・
実践する場が中学・高校だと思うのです。
困ったときはいつでも相談に来てほしい
と思っています(事前に電話連絡・メール
連絡下さい）
有名大学附属に進む生徒さんたちにも
「合格したらあとは楽勝」ではないことを
１人１人お話させて頂いていると思いま
ます。勉強を含め充実した学校生活に
して欲しいと願っています。
＜新年度について＞
新年度の「体験授業」はご予約順
に実施させて頂きます。
ブログだけでなく、下記「生徒募集と
指導に対する考え」をお読み頂いた
上で体験授業をお申込み頂けると
嬉しく思います。
迷っている方は「動きながら考える」
をおすすめします。
「中学受験は総力戦」
「プロ家庭教師六甲台キャンパスＨＰ」
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