うございます。
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今年度入試の出願状況も
判明している学校が増えて
きました。
保護者の方々とお話をしていて、
支持される中学に共通点も多く
見られます。
１、難関国立大学・医学部医学科
に実績多数の難関校
この領域の実績は難関私立校
の優位は否めません（特に医学部
医学科実績）高校１年生終了時点
で大学受験に必要な重要単元の学
習の多くが終了しており、残りの２年
間を志望校合格に向けての受験勉強
に使えるのはやはり有利だと思います。
同じ高い目標を持つ生徒さんに囲ま
れる環境も重要なのかもしれません。
２、国公立大学への進学実績多数
の進学校。卒業生の多くが確実に
国公立大学への進学を果たしている
学校。特に理系での研究環境は設備
だけでなく少人数制教育の国公立大
学が有利なのは否めません。
難関国立大学の合格実績と翌年度
の入試の厳しさはリンクしていること
が多いです。その意味で３月の合格
発表は注目かもしれません。
３、関関同立の附属校（系列校）
関西有名私大である関関同立の附属校。
こちらも根強い人気があります。スポーツ
や習い事などにも十分時間を取りながら
関関同立に現役で進学できるのが魅力。
関関同立の中でも各大学の看板学部は
大学受験では国公立大学受験生も併願校
として多数受験するため大学・学部によっ
ては厳しい入試を覚悟する必要もあります。
その点をよくご存知の保護者の方が興味を
持たれる場合もあると思います。
（注）
系列校は入試難度の敷居は低い
ことが多いですが、その分、入学後
の勉強はハードだとの報告が多いで
す（お預かりしていた生徒さん）
４、自由な校風の学校、
面倒見の良い校風の学校
目標に向けてのビジョンが明確な子供さん
の場合は自由な校風が良いのかもしれま
せん。学校の勉強を軸にして学校を中心に
進路を考えて行きたいご家庭には面倒見
を重視されるのも良いと思います。説明会
に参加されてご自身で実感されるのをおす
すめしています。注意したいのが、友人・知
人の方からの情報。大学受験が思う通りに
いったご家庭と、思う通りにいかなかったご
家庭では子供さんの通っていた学校に対
する評価にかなり差があることがあります。
この点は注意が必要かもしれません。
出来る限り機会をみつけては我々講師陣
も生徒さん（お預かりしていた生徒さん）に
様子を伺うようにしていますので、参考程
度ではありますが、お声をかけて頂ければ
様子をお話致します。
日能研の倍率速報
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（注）
入試情報詳細は必ず学校ＨＰで確認して下さい
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