THE昭和のアナログな父の部屋をアレクサにスケジュール管理させるでちらっと触れたスイッチ押させるやつ買ってみた。
まずは自分で試す用として2個。
照明、テレビ、エアコン、扇風機は既にAlexaに管理されている我が部屋だが唯一の悩みがガスストーブであった。
ガスストーブは扇風機や電気スタンドのように単純にコンセントONにすればいいだけではない。
コンセントにコードが挿さっている上で更に本体の電源ボタンを押さなければならない。
おはよう/おやすみタイマーは付いているが毎夜都度都度「○時間後」と設定しなければならず面倒臭い。
毎朝!決まった時間に!点灯してほしいの!!
朝目が醒めても部屋が寒すぎてロフトベッドから降りられないのでストーブを点けに行けない。
ストーブを点けられないので寒くてロフトベッドから降りられない。
こうして気が付くと夕方になっている怠惰な日々。
それをSwitchBotに解決してもらおうというわけだ。
SwitchBotアプリに新しいデバイス「ボット」を追加して「ストーブ」と名付ける。
動作は単純に「押す」だけなので、実行時間のみ設定。
起床時間30分前にストーブのスイッチを押す。
スケジュール1:月火水金08:00
スケジュール2:木05:30
※週1出勤の木曜日のみ起床時間が早い。
実際に動いている様子↓
両面テープの粘着力ではスイッチを押す際に剥がれて本体ごと浮き上がってしまうので上からテープで押さえつけてるが見た目…。
接着面の材質によるかと。
あと、壁の照明スイッチみたいに片方を押した後更に引っ張り上げる必要があるタイプのスイッチには同梱の付属オプションを付ければ対応できるらしい。まだ試してないけど。
今朝目覚めたら既に部屋が暖かくて感動した。
お陰様で今完全に起き上がってPCの前で遊戯王マスターデュエルしてる。