RANK.AVG関数(Excel) | パソコンインストラクター ジツリン

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RANK.AVG関数(Excel)

(林パソコン教室ブログ第626号


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こんばんは。林パソコン教室の林 実です。ブログをお読みいただきありがとうございます。今回は「ExcelのRANK.AVG関数」についてご紹介いたします。


RANK.AVG関数は指定した数値の平均順位を求めます。複数の値が同じ順位にあるときは、平均の順位が返されます。

1・順位を求めるセルC2をクリックして選択します。





2・数式バーの「fx」ボタンをクリックします。










「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。「関数の分類」のボックスの右側の下向き三角をクリックし、「すべて表示」を選択します。









4・ダイアログボックス右側のスクロールバーでスクロールしていきます。関数の一覧から「RANK.AVG」選択し、右下の「OK」ボタンをクリックします






5・「関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。数値のボックスにセル「B2」を指定します。







6・参照のボックスに「B2B6」を指定します。その際「B2:B6」に絶対参照を指定します。最後に{OK}ボタンをクリックします。







7・セルC2に順位が表示されます。残りの順位はオートフィル機能で求めます。セルC2の右下のフィルハンドルにマウスポインタを合わせ下へドラックします。








8・複数の値が同じ順位にあるときは、平均の順位が返されます。








以上、「ExcelのRANK.AVG関数」についてご紹介いたしました。しっかりマスターしましょう!




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