ROMAN関数(Excel)
林パソコン教室ブログ第627号)
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こんばんは。林パソコン教室の林 実です。ブログをお読みいただきありがとうございます。今回は「ExcelのRANK.AVG関数」についてご紹介いたします。
ROMAN関数はアラビア数字をローマ数字を表す文字列に変換する関数です。
数値に負の数または3999以上の数値を指定するとエラー値#VALUE!が返されます。
引数の指定方法
数値 ローマ数字変換するアラビア数字を指定
書式 ローマ数字の書式を0から4の数値または論理値で指定
FALSE 略式
TRUE 正式
0(省略) 正式
1 簡略化した形式
2 1より簡略化した形式
3 2より簡略化した形式
4 略式
1・ローマ数字に変換するセルC2をクリックして選択します。
2・数式バーの「fx」ボタンをクリックします。
3・「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。「関数の分類」のボックスの右側の下向き三角をクリックし、「すべて表示」を選択します。
4・ダイアログボックス右側のスクロールバーでスクロールしていきます。関数の一覧から「ROMAN」をクリックして選択し、右下の「OK」ボタンをクリックします。
5・関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。数値1のボックスに最大公約数を求めるセル範囲「A2:F2」と指定し、「OK」ボタンをクリックします。
6・セルC2にローマ数字に変換することができました。
以上、「ExcelのROMAN関数」についてご紹介いたしました。しっかりマスターしましょう!
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