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LCM関数(Excel)

(林パソコン教室ブログ第625号


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こんばんは。林パソコン教室の林 実です。ブログをお読みいただきありがとうございます。今回は「ExcelのLCM関数」についてご紹介いたします。


LCM関数は指定したすべての数値の最少公倍数を求める関数です。



1・最少公倍数を求めるセルG2をクリックして選択します。







2・数式バーの「fx」ボタンをクリックします。









「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。「関数の分類」のボックスの右側の下向き三角をクリックし、「すべて表示」を選択します。






4・ダイアログボックス右側のスクロールバーでスクロールしていきます。関数の一覧から「LCM」をクリックして選択し、右下の「OK」ボタンをクリックします。







5・関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。数値1のボックスに最大公約数を求めるセル範囲「A2:F2」と指定し、「OK」ボタンをクリックします。








6・セルG2に最少公倍数を求めることができました。







以上、「ExcelのLCM関数」についてご紹介いたしました。しっかりマスターしましょう!



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