ROUND関数で四捨五入(Excel) | パソコンインストラクター ジツリン

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ROUND関数で四捨五入(Excel)

(林パソコン教室ブログ第102号)


こんにちは。林パソコン教室の林 実です。朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。皆さん、寒さ対策を万全でしてお過ごし下さいね!



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今回はExcelで四捨五入の行うROUND関数の使い方をご紹介いたします。


1・下記の表のセルC3をアクティブセルにします。




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2.関数の挿入ボタンをクリックします。


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3.「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。「関数の分類」の右側の下向き三角をクリックし、一覧から「すべて表示」をクリックして選択します。



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4・関数名の右側のスクロールバーを利用し、関数名の一覧をスクロールさせます。一覧から「ROUND」をクリックして選択します。



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5.関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。B3の数値を四捨五入した整数で表示されるので数値のボックス内に「B3」桁数のボックス内に「0」を入力し、OKボタンをクリックします。




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6.四捨五入の結果が表示されます。


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以上、Excelで四捨五入を行うROUND関数の使い方をご紹介いたしました。しっかり理解して下さいね!また、林パソコン教室ブログで取り上げて欲しい内容などございましたらメールにてご提案いただきますようお願いいたします。ご提案はどのような内容でも大歓迎です。


林パソコン教室 林 実(山梨県甲府市)

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