Excelの参照方式(相対参照) | パソコンインストラクター ジツリン

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  Excelの参照方式(相対参照)

(林パソコン教室ブログ第97号)


こんにちは。林パソコン教室の林 実です。鍋物がおいしい季節になりました。スーパーでも鍋のスープが売られていますね!皆さんはどんな鍋がお好きですか?



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今回はExcelで数式のコピーする際に使用する「相対参照」についてご紹介いたします。「相対参照」とは数式が入力されているセルの位置が移動すると自動的に計算式の参照先のセルの位置も移動する参照方式です。


1・下記の表を使用します。


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2.セルD2にみかんの金額を求める式を入力します。「=B2C2」と入力し、「Enterキー」を押し、計算を実行します




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3・オートフィル機能を使い、数式をコピーします。セルD2をアクティブセルにして、右下のフィルハンドルにマウスポインターを合わせます。



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4.マウスポインターの形が「十」に変わったら、下方向にドラックして数式をコピーします。



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5.セルD3をクリックして数式を確認します。計算式が入力されているセルの位置が1つ下に下がったため、数式の参照先のセルも1つずつ下がっています




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以上、Excelで数式のコピーする際に使用する「相対参照」についてご紹介いたしました。しっかり理解して下さいね!また、林パソコン教室ブログで取り上げて欲しい内容などございましたらメールにてご提案いただきますようお願いいたします。ご提案はどのような内容でも大歓迎です。




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