Q.SNSでどんな内容を発信するか決めたのに、
ブレて先に進めません😭
どうしたらいいですか？
これ、あるあるです。
以前書いた記事。
ソロモンのパラドックス。
賢者も自分のことになると分かりません。
こんにちは、No2のヒロルです。
『セミナーは「裏方」で9割決まる
〜「裏方＆サポート」完全マニュアル〜』にお越しいただきありがとうございます。
自己紹介
株式会社GODDESS 代表 ヒロル
・高橋ナナさんのNo2（12年間） & 夫
・セミナーサポート100件以上の実績
・法人4社の経営とバックヤードの構築
・50種以上のITツールの専門知識
・三児のパパ（39歳）
発信軸が決まって、
商品も決まって、
バチバチに進めていきたいですよね。
でも、なぜかうまくいかない。
ビジネスセミナーや、
コンサルタントさんに、
「軸はこれで行くといいよ」と教えてもらったのに、
なぜかブレる。
これ原因は、なんだと思いますか？
ブレて先に進めない原因
僕が思うに、
ブレて先に進めない人の原因は、
アイディアのままだから。
頭のアイディア帳から、
ちゃんと自分が腑に落ちた状態で、
現実世界に出す。
それが仕様書です。
ノートでも、パソコンでもいいから、
仕様書に落とし込む。
それをやってみる。
そうすると、
「反応が悪い。これは間違った軸だったな」と分かることはあっても、
ブレることはありません。
もし反応が芳しくない場合でも、
そのフィードバックを基に修正や方向転換を行うことができるため、
結果的にブレることなく、
より効果的なコンテンツ戦略へと進化させることができるでしょう。
止まって何もやらないよりも、
やって、反応を見た方が100倍いいと思います
僕自身の経験として、
やっていな事のフィードバックをもらう
vs
やった事のフィードバックをもらう
これを比べた時に、
圧倒的に「やった事のフィードバックをもらう」方に価値があります。
だから、ビジネスを教えている先生たちは、
口を揃えて「一回やってみて」と言うのではないでしょうか？
仕様書は誰かと作ると精度が高い
以前書いた記事に、
人間がアイディアを考えるときにやっていることは、2つ。
1.質問する行為
2.それに応える行為
仕様書の作成も同じで、
質問と回答の2役で行います。
絶対に主観だけだと、抜けがあります。
そして、大体抜けているところはリスクの部分💦
冒頭のソロモンの法則です。
だから精度の高い仕様書を作ろとうと思ったら誰かに質問してもらうといいと思います。
「これは？あれは？なんで？」と無限に矢継ぎ早に質問してもらってください。
質問役はNo2とか、マネージャーとか相談相手。名前はなんでもいいです。
質問して仕様書に落とし込んでもらってください。
おそして、ついでに仕様書の実行まで手伝ってもらいましょう。
旅は道連れです。
アイディアをアイディアで終わらせない。
これがブレない解決策ではないでしょうか？
匿名 相談 受付中
ビジネスとプライベートの両面で直面する様々な課題や疑問に対して、
ブログで皆さんの悩みにお答えしていきます。
どんな質問ができるの？
-
起業の第一歩の進め方
-
事業拡大の戦略
-
チームマネジメントの悩み
-
ツールやガジェットの質問
-
働き方やワークライフバランスに関する質問
-
夫、彼氏などの人間関係の相談
皆さまからの相談は匿名で受け付けており、
選ばれたものについてはブログで回答させていただきます。
詳細記事はこちら
どしどし相談していただけたら嬉しです！！
Youtube 世界一周