こんにちは、

 

「高橋ナナ」の守護神(夫)

 

女性起業家がさらに輝くお手伝いを全力でする、


セミナーサポート専門家のヒロルです。

 

 

 

 

 

推しのLIVE配信2時間みた。

 

 

 

 

先日、人生初めて人のLIVE配信を2時間視聴しました。

 

 

そのLIVE配信の内容は、

 

 

イベントの公開ミーティング

 

 

 

 

でした。

 

 

会議は4名+1名(入れ替わり)で行われ、

 

インスタのLIVE画面には、

 

 

会議出席者の4名の顔が映る。

 

 

 

そして、視聴者に意見を聞きながら、

 

ミーティングするなんて、

 

 

 

 

ほんと、

 

 

 

 

いまふう。ですね。

 

 

 

 

 

 

このLIVE配信で一番盛り上がったのが、

 

 

 

どこからか聞こえてくる。

 

 

 

「金属音」

 

 

 

「シャッ、シャッ、シャッ」

 

 

 

 

何かがが擦れる音が響き渡る。。。

 

 

 

配信者Aさんも思わず、

 

 

「えっ!?何この金属音!?」驚き

 

 

「怖いんだけど!!」

 

 

 

 

金属音の正体は、

 

 

 

配信者Bさんの横で家族が鍋を洗う音でした。

 

 

 

 

Bさん、なんで台所で配信はじめた!?滝汗

 

今すぐ、自分の部屋へ戻って配信してくれ!!ゲッソリ

 

 

 

 

 

 

会議は2役で行われる

 

 

 

金属音が鳴り響く、いまふうなLIVE配信会議を見ながら気づいた事があったんです。

 

 

 

 

2つの役割分担があるんだなと。

 

 

 

 

 

会議とLIVEを回す、

 

 

 

 

通称、

 

 

 

回しビト。

 

 

 

 

 

そして、

 

 

回しビトの質問に回答する、

 

 

 

 

 

通称、

 

 

 

答えビト。

 

 

 

 

この掛け合いで、LIVE会議が行われているんだと。

 

 

 

昔学校の先生から、

 

 

 

ニコニコ「人と言う字は、ヒトとヒトが支え合っている絵から、「人」という字になったんだよ」

 

 

 

と言われた記憶がありますが、

 

 

 

会議はまさに、回しビトと答えビトのそれだよな!!

 

 

と、一人で悦に入っていましたデレデレ

 

 

 

 

 

それで、

 

 

最近ある本を読んだら、

 

そこに書いてあったんです。

 

 

 

 

 

人はアイディアを考えるときにやっていることは、2つ。

 

 

 1.質問する行為

 

 2.それに応える行為

 

 

 

 

 

まさに、回しビトと答えビトのそれだよな!!

 

と、またまた一人で悦に入っていましたデレデレデレデレ

 

 

 

 

 

そして、本には続けてこんな趣旨が書いてありました。

 

 

 

この2つ、

 

1.質問する行為

2.それに応える行為

 

 

 

これを自分一人でやると壮大な仕事になるんだけど、

 

 

1.質問する行為を、コンサルタントやNO2にやってもらい、

 

 

2.それに応える行為を、社長自らする。

 

 

 

こうする事で仕事量が単純に半分になり、

 

 

より、回答に注力できると。

 

 

それでこう思うんです。

 

 

 

アイディア会議って、

 

 

 

 

 

回しビトの腕が大事だなと。

 

 

 

 

 

何かの本で読みましたが、

 

 

 

質問した「質」以上の、回答は返ってこない。

 

 

「質問」だけに、「質」が大事。

 

 

 

 

 

 

僕は会議では、

 

 

早く結論を出す。

 

早く決め事を決める。

 

 

を念頭に話すことがしばしばありますが、

 

 

 

「アイディアを考える」会議では質問の質に気をつけようと思いました。

 

 

 

「正しい問い」をたてる

 

 

 

弊社の顧問コンサルさんは、

 

 

 

よく「問いが大切」と言って、

 

ナナさんへ質問する前に「宙を見て、数秒考えてから」 正しい問いを投げかけています。

 

 

 

いきなり僕もこれができるとは思いませんが、

 

せめて、

 

「相手に投げかける質問」と「自分の意見」を分けるところから意識してやってみようと思いました。