僕の判断基準は、

 

「何を言うか」ではなく、

 

「誰が言うか」

 

 

 

 

全国のセミナー講師の皆様、こんにちは

 

「高橋ナナ」の右腕、ヒロルです。

 

 

 

先日、大手出版社の小説系敏腕編集者さんからお話を聞く機会がありました。

 

毎年行われる、文学賞の選考委員をされている、ガチの編集者さんです。

 

仮名 A編集者さん。としましょう。

 

 

 

文章の書き方とか、

 

小説の書き方とか、

 

作家さんの鬼才ぶりとか、

 

貴重なお話をお聞きできました。

 

 

そして、総括すると、

 

 

文章を書くことは簡単ではない。

 

 

 

はっきりと言ってくれました。

 

ブログって、誰にでもできちゃう位身近なものだから、

 

カンタンって思っていたけど、

 

やっぱり難しい。

 

 

 

 僕のような素人は文章よりも継続力が大事

 

 

プロの作家さんなら、まだしも、

 

僕のような文章の素人は、

 

 

文章がどうとか、

 

文才がどうとか言う以前に、

 

 

 

 

 

そもそも続かない。

 

途中でギブアップしてしまう。

 

 

 

ブログを書く人の多くがぶち当たる壁だと思います。

 

 

 

 

そこで、編集者さんが継続するコツを教えてくれました。

 

 

 

お勧めの図書がこちら。

 

 

小さな習慣

 

スティーヴン・ガイズ (著), 田口 未和 (翻訳)

 

 

 

 

 

 

継続するためのコツが書かれているらしい。

 

 

 

文学賞の選考委員をされている編集者さんが勧める本。

 

 

 

 

 

間違いない

 

 

 

速攻でポチりました。

 

 

 

 

 

この本には、こう書かれています。

 

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小さな習慣の基本は、こんなに簡単でいいの? と思うくらいの課題を自分に与え、それをほんのわずかな意志の力を使って実行するというものです。

スティーヴン・ガイズ. 小さな習慣 (p.33). ダイヤモンド社. Kindle 版. 

 

引用

 

=========

 

 

 

「ハードルをめちゃくちゃ下げる」ということですね。

 

 

 

これと似たようなことを、「百獣の王武井壮さん」もYouTubeで話していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文芸賞選考委員編集者と

 

百獣の王

 

言うんだったら間違いない。

 

 

 

 

 

この世は「何を言うか」ではなく、

 

 

「誰が言うか」

 

 

 

 

 

 

自分が、「すごいな!」と思う人が言うと、固い。

 

 

核心を持って取り組める。

 

 

 

 

僕は、三日坊主が多いので、「小さな習慣」をバイブルに、

 

2024年はたくさんの「小さな習慣」を身につけたいと思います。

 

 

 

 

 2024年のワタシの小さな習慣

 

 

 

すでに身についた小さな習慣の1つがブログです。

 

 

この本をはじめ、いろいろな編集者さんや、ライターさんからご教示いただき、

 

7年間放置していたブログを再開。

 

 

この1ヵ月では、平日毎日更新ができるようになりました。

 

3ヶ月前の自分からは、全く想像できない自分になっています。

 

「何なら土日も更新してやろう!」ぐらいな勢いです。

 

 

 

 一度「小さな習慣」が身に付くと手ごたえを感じます。

 

私、肌で分かりました。

 

こうやるんだなと。

 

 

自己啓発だと、とんでもなく大きな目標を掲げることがセオリーですが、

 

継続するには、とんでもなく小さな目標を掲げることがセオリー。

 

この相反することを手玉に取る。

 

 

 

 

 

すると生活習慣が変わり、

 

数ヶ月前に書いたスマホゲーム中毒の記事

 

 

 

 

現在では一切スマホゲームをやらなくなりました。

 

この調子で、どんどんまだ見ぬ自分に出会いたいと思います。

 

 

 

 

 

そして実はまだ、「小さな習慣」

 

 

一章の半ばまでしか読んでいません。

 

 

こちらも毎日1文字でいいから読もうと思います。

 

 

 

とりあえずこのブログを書きながら、小さな習慣の続きを1文字読みました。

 

 

すると、あら、不思議!!

 

10行読み進めれました。

 

こういうことですね。