お!更新してる!
と思ってくれた方
申し訳ありません
今日はゴルフの話題です
先日7/21は息子の誕生日でした。
そして、リシャフトしたクラブが戻ってきた
生まれ変わった記念日にもなりました
実は先日自分が使っているクラブ
HONMAのPP737というものすごく古いクラブのシャフトが折れてしまい
買い替えも検討しましたがすごく愛着のあるクラブだったので思い切ってリシャフトしてみました
ちなみにどのくらい古いかというと
復刻モデルではないので30年くらいのクラブで
もちろんストロングロフト(飛びやすいロフト)でもなければ、現代のアイアンと比べても1インチくらいシャフトも短く、
そのため3番アイアンでも190ヤードくらいしか飛びません(多分うまい人ならもっと飛ばします)
でも好きなのでリシャフトしました!
もともとついていたものがHONMAのハガネスチール
HONMAオリジナルのシャフトです
それを今回はダイナミックゴールドのS200に換えてみました
リシャフトというとドライバーのイメージだったのでウン万円と思っていたら、近所のGOLF5で5500円(グリップ込)でやってもらえました!
感想ですが、ちょっと打感軽すぎかな?って感じです
振り抜きはすごくシャープで、まさに切れ味抜群
でも、なんかさびしいんです
ダフってもトップしても、ど真ん中ミートしてもぜんぜん何ともない…
ハガネスチールはミスに厳しく、特にトップしたときは手の骨が折れるほど痛い
逆にミートした時の球を極限まで潰したかのような脳髄まで痺れる快感が毎回手に感じます
PP737は名器と呼ばれていますが、実はハガネスチールこそが名器なのかも…
そして久々にスランプで、打ち方が一切わからなくなり、試行錯誤しているときに決定的な間違えも発見してしまいました
よく「右足でける」
という表現をしますが、詳しことは誰も言わないので感覚もつかめなかったし無視していました
自分の打ち方は
ダウンブローのように左肩をねじ込んでバックスイングし、左股関節の旋回でクラブを叩き込んでいました
スランプになったときは、森守洋プロの言うように、手に持ったものを右足前にたたきつけるイメージにするとつぶれ感も良く飛んでいきます
ただ、飛距離が落ちるので調子がいい時はやってません
スランプの自分とダウンブローの時の違いをやっと発見しました
それこそ「右足のけり」です
この感覚がなぜわからなかったか。
下手なときは上半身と一緒に右ひざが開くうえに、股関節が真っ直ぐ立っているため、右足にまったくプレッシャーがないから蹴りようがないのです
バックスイングで右膝を動かないようにキープし、股関節からお辞儀してアドレスしていれば、勝手に右足にプレッシャーが乗っかり、体を蹴りこめます
これは、テニスでいうとフォアを打つ感覚
もしくはサイドステップ(反復横跳び)
の感覚で打つと非常に体重が乗った重くて強くて飛ぶたまになりました
アイススケートの感覚にも似ています
わからない人は、右足一本で立って、そこから思いっきり左に飛んでもらえるとその感覚がわかると思います
また、そうこうしているうちに自転車での正しいぺダリングとダンシングのイメージの伝え方も見つけたので、次のブログで書き込むことにします
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