キャセイ、機内食で植物由来の「人工豚肉」提供。 | 世界メディア・ニュースとモバイル・マネー

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アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年10月10日に、香港の航空最大手キャセイパシフィック航空(國泰航空有限公司/Cathay Pacific Airlines)は、香港のスタートアップ企業グリーン・マンデー(Green Monday)が販売する植物由来の人工豚肉「オムニポーク」を機内食で提供すると明らかにした。グリーン・マンデーによると、航空会社によるオムニポーク(Omnipork)の提供は世界初となる。

 

 

https://time-az.com/main/detail/70033 

 

キャセイは、10月末までビジネスクラスの乗客を対象に、香港発の全ての長距離便でオムニポークを使ったミートソースのパスタを提供する。

 

乗客の反応を見ながら、引き続きオムニポークを使った料理を開発していく方針だと言う。

 

キャセイは2018年10月から、香港国際空港(Hong Kong International Airport/Chek Lap Kok Airport/赤鱲角機場/チェクラプコク空港)の「ザ・ピア」のファーストクラスラウンジで米ビヨンド・ミートの植物肉を提供している。

 

 

日本では、昔から禅宗で、このような料理法があるのであまり抵抗がない。

 

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