SBIホールディングスの韓国子会社、「サイダーバンク」サービスを開始。 | 世界メディア・ニュースとモバイル・マネー

世界メディア・ニュースとモバイル・マネー

VMTM(Virtual Matrix Time Machine)の制作を目的に、世界中のメディアから集めた情報から選んで紹介しています。

 

アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年06月26日に、SBIホールディングスの韓国子会社SBI貯蓄銀行(SBI savings bank)は2019年06月24日に、モバイル端末を通じてさまざまな金融サービスを提供する「サイダーバンク」サービスを開始したと報告した。

 

https://time-az.com/main/detail/68946 

 

中小金融機関である「貯蓄銀行」がこのようなモバイル・プラットフォームを立ち上げるのはウェルカム貯蓄銀行(Welcome savings bank)に続き2例目となる。

 

「サイダーバンク」は、非対面サービスの口座開設や、送金、融資申請といったサービスが24時間利用できる。認証は指紋やiPhoneの顔認識で行う。

 

送金や証明書発行などにかかる手数料は無料である。

 

ウェルカム貯蓄銀行は発売1年でモバイル・プラットフォームのダウンロード数が55万件を突破した。