アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年05月10日に、韓国半導体大手のSKハイニックス(SK Hynix)は2019年05月09日、容量が1テラ(テラは1兆)ビットの96層NAND型フラッシュメモリー(1 Tb 96-layer QLC NAND flash memory)を開発し、出荷を始めたと発表した。
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主に3次元(3D)NANDに使われる「CTF(Charge Trap Flash/チャージトラップフラッシュ)」という技術に、1つの素子に4ビットを記録する「QLC」という呼ばれる技術を加えた。