アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年05月03日に、インドの重工業・公企業省(Ministry of Heavy Industries and Public Enterprises)は2019年05月01日に、国内の自動車産業の成長を支援することが目的で、世界最高レベルの自動車技術のR&D(Research and Development/研究開発)拠点を北部ハリヤナ州マネサール(Manesar, Haryana)に設置したと発表した。
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拠点は「ICAT(International Centre for Automotive Technology/自動車技術国際センター)」と呼ばれ、駆動系や電気・電子系、安全技術といった各分野の研究施設や検査施設で構成される。EV(Electric Vehicle/電気自動車)とHEV(Hybrid Electric Vehicle/ハイブリッド電気自動車)、さらにはAI(Artificial Intelligence/人工知能)といった先端技術も研究の対象で、長期的には製品の開発拠点としての役割が期待されている。
ICAT CENTRE 1の隣には、マルチ・スズキ(Maruti Suzuki)の工場があり、向かいにはホンダがある。
ICAT CENTRE 1
International Centre for Automotive Technology Plot - 26, Sector - 3, IMT Manesar, Gurugram, Haryana - 122050
28°21'33.8"N 76°55'39.9"E
または、
28.359392, 76.927756
ICAT CENTRE 2
International Centre for Automotive Technology Sector - 11, IMT Manesar, Gurugram, Haryana - 122051
28°22'04.2"N 76°52'42.7"E
または、
28.367822, 76.878525