アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年04月16日に、船舶や軍用車向けのエンジンを生産するドイツのロールス・ロイス・パワー・システムズ(Rolls-Royce Power Systems)は2018年04月12日に、ザビエルが埋葬され、ミイラが展示されているインド南部ゴア州の国営造船企業GSL(Goa Shipyard/ゴア・シップヤード)と提携し、巡視船のエンジンを生産すると発表した。
https://time-az.com/main/detail/63996
政府の製造業振興策「メーク・イン・インディア(Make in India)」に沿って、部品の製造、組み立て、検査、塗装、保守の技術をGSLに移転する。
もう、イギリスでは、何も作れなくなっている。
こんな状況で、EUから離脱して、大丈夫だろうか?
ビートたけしは、それでもロールスロイスに乗って喜んでいるのだろうか?
実に、東京の田舎者である。