ミャンマー国営航空は、2018年03月からヤンゴン―プーケット便運航。 | 世界メディア・ニュースとモバイル・マネー

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アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年01月31日に、MNA(Myanmar National Airlines/ミャンマー国営航空)は2018年03月25日から、ミャンマー人の旅行需要を狙い、最大都市ヤンゴン(ရန်ကုန်/Yangon)とタイ南部のリゾート地プーケット(จังหวัดภูเก็ต/Phuket)を結ぶ直行便を運航すると報告した。

 

http://time-az.com/main/detail/63118 

 

日曜、金曜の週2便で、MNAのWebサイトでチケット販売を始めた。

 

運賃は往復US$250(約2万7,000円)からで、地元紙ボイス(Voice Daily)などによると、機材はエンブラエル190とボーイング707を使う。

 

MNAは2015年から国際線に参入。ヤンゴンからシンガポール、香港、タイのバンコク、チェンマイを結んでいる。2017年12月から3月まで、第2の都市マンダレーとシンガポールを結ぶ便も運航。