オークションでタブーとされた、好色本やエロチック絵画、彫刻に挑戦! | 世界メディア・ニュースとモバイル・マネー

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ArtDailyは2017年02月11日に、ロンドンのサザビーズ・オークション(London's Sotheby's auction house)の新しい展示品に、男根崇拝の家具、グラフィック、古代ローマ彫刻、およびハードコア写真は、年間、性的にチャージされたアートの販売の前に、ロンドンのサザビーズ・オークション会場のショーの新しい展示品の間にあると報告した。

http://time-az.com/main/detail/58681

実は、エロチック・アートの本は、毎回販売で評判になっている。
また、フランスで発禁図書ばかりを集めたカタログ「フランス国立図書館一般非公開図書目録/Les Livres de l'enfer(地獄の書籍)」は世界的に有名で、今ではすべて発禁ではなくなっているが、入手は今も難しく、市場に出ると高価で取引されている。

2017年02月11日土曜日から15日まで公開展示され、2017年02月16日に開催されるサザビーズ・オークション「Erotica: Passion & Desire」では、時代と大陸を横切る裸と性の態度を探究するために、150を超えるくすぐっているアイテムを呼び集める。

私がロンドンに入れば、必ずオークションの前の展示会に行くことだろう。

私は手元に、フランス国立図書館一般非公開図書目録に収録された本を数冊持っている。

今では、日本の春画の展覧会をすれば、大入りである。

先日、ドイツ人の画家に春画の無修正版の本を送ったら、「熱い(Heiss)」と言ってきた。

私は、ニューヨークにできたセックス博物館が開館してから付き合ってきたが、一番注目されたのは「春画展」であった。
そういえば、セックス博物館が発行した総合カタログを購入した時、成田空港はかなり悩んだようだが、最後に所長が個人的に認可したという手紙が入っていたことがある。これはこれで重要な資料になった。

ロンドンのサザビーズ・オークションの「Erotica: Passion & Desire」では、スライドショーで20枚の画像を公開している。