ピョンチャン五輪第3日午後20時15分男子バイアスロン12.5㌔スプリント競技がスタート、体校から立崎幹人(みきと)選手が出場しました。初めてのオリンピック記念すべきレースです。
男子12.5㌔スプリント競技は3.3㌔周回コースを3回走り、途中で伏立射ち1回(5発)、立射1回(5発)を射撃する競技、1発外せばペナルティコース1周(23秒)が課せられます。
気温-11℃、雪温-13℃、強風のコンディションでした。立崎幹人選手は53番スタート
1回めの伏射ちをノーペナで切り抜けて幸先良いスタートを切りました。
しかし、後半の立射ちで手痛い3ペナと失速して84位に終わりました。
記念のレースとしては不本意な結果でしたが、これを貴重な糧にして次のレース頑張りましょう!応援しています!