拗ねていたわたし 愛を受け取る【171日目】 | 暮らしに天然石を✨天然石ジュエリー作家が思う事

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自分の事がわからなかった私は、心理学を1年間、セラピーを半年間学び『私はこれが好き』の感覚を思い出す事ができました。内観大好き!まずは自分と繋がる。それからジュエリー製作、石、タロットリーディングもはじめました。いつからでも人は変われる。

こんばんは



明日から私は名古屋に2泊3日で

シータヒーリングを受講しにいくので



子供達を見てもらう為に

今日は福岡から母がきてくれました



家に入るなり

母の為に用意してたお花花

反応してくれてニコニコ



やっぱりな〜って 

良かったラブラブ

って嬉しくなりました



元気そうで

とても膵臓癌を患っている様には見えない母




お昼に私が用意した 蒸し鶏やカボチャのサラダも

「美味しい美味しい」

って全部食べてくれて




「娘がいるって幸せやわぁ〜」




って いつもの明るい笑顔で

言ってました



元気そうなので

抗がん剤飲んで治療中という事を

つい忘れそうになるんですよねアセアセ



でも

疲れさせてもいけないので

私は明日からのおかずを

沢山作り置きしたり



母が買い物に行きやすいように

近所の店情報を

書き出したり



バタバタと1日動きまわってました




疲れたけど

それも明日からの学びの為と思ったら

嬉しい疲れですキラキラ




母から、「お父さんから貴方にと預かったよ」

と封筒を渡されました




中には現金が入っていました


 


「受講料の足しにしなさい」

との伝言を受けました




そう

私は父からこれまでにも沢山お金をかけてもらったし

現在進行形でも 援助を受けています




この歳でもです




父は現在71歳

パイロットをリタイアしてから11年になるでしょうか

退職後も私にはよくわからないのですが

毎月入ってくるものがあるらしく

お金には困ってる様子はなく

現役の頃と変わらない生活をしている様に見えます




そんな父とは逆に




経済的に自立できていない私は




未だに援助してもらっている自分を

恥ずかしく、後ろめたく思っていました




「お父さん、こんな私の事どう思ってるんやろうな」ってずっと思ってました



「きっと、いつになったら自立するんや

って思ってるやろうな〜」



って。



でも 今回




ちゃんと聞いてみよ!って思って




父にお礼も伝えたかったし

コーチングの講師、かめちゃんからの

行動の宿題でもあったし

電話して聞いてみました




父の、『お金』に対してのマインドと

専業主婦の母がお金を使う事や

未だ『お金』をあげるどころか

もらってる私に対してどう思ってるのかと





お金は使えば回り回って必ず自分に帰ってくる。しかも倍になって。お金は上手に使うもの。死に金にもなるし生き金にもなる。

くだらない物に幾ら使っても死に金。価値あるものには幾ら使っても生き金。

あなた達は価値のある者たちだから幾ら使っても生き金です。





母に対しては

お父さんが豊かなのはお母さんが側に居るからです。お母さんは福の神様なんです。よく笑っているし、人に親切しまくり!自分の事はさておいて、人に尽くす。だから福が寄って来るんです。

お父さんはそれにあやかっているだけですよ。




と言っていました




泣きそうなくらい嬉しくなりました

(母も泣きそうになってましたぐすんほんわか




めっちゃ

愛されてるやないの、私




幼少期のほんの一部のマイナスの出来事

の記憶が残っていて

「私はありのままの私を愛してもらえなかった」

と感じてしまった時があって

その感情が癒えずに

ここまできてて




心理学やセラピー、コーチングで

その時の傷を少しずつ癒していって




殆ど癒えたとは思っていたんですが




今回、父からのその言葉を聞けた事、

そして 母が私の為に福岡から

出てきてくれて 助けてくれる事で




本当の本当に

拗ねてた自分から

出れたような 気持ちになりました立ち上がる




私、めっちゃ 愛されてたし

いまでも愛されてるほんわか




でも

自分と向き合ってきてなかったら

聞く事も頼る事も

できなかったかもしれないなと思うと





必然の流れだったのかとも

感じております。




今まで受け取ってきた時とは違う感情になっています




受け取る許可がやっと自分に出せたような




そんな気持ちです




こんな内容のブログを上げて

「何 甘えた事言ってるんだよ!!」

ってご批判の声が来るかも...




の恐れも少しあるのですが




私にとっては

大きな出来事でしたから

ここに書き留めておこうと思いました




最後まで読んでくださってありがとうございましたほんわか