テスト前2週間、

普段は、英数中心だが

テスト前は、理社国も面倒を見ている。


社会の授業、歴史をやろうとしたら

細かいことはおいといても

何もわかっていないケースが。

数学や英語は、1学期80点90点取れているのに

理社が全くという話だったが(2学期に入会)


効率的に勉強させる為に

まずは、試験範囲の簡単なテストで

1 内容を覚えているか確認

  ・・・・・・

2 教科書見ながら穴埋め

  ・・・・・・

3 答あわせをしながら解説をはじめたが



まずは時代区分を覚えること

次に代表的な人物の名前を覚えること

そして、事件やできごとを、なるべく漢字で書けるようにすること



「遣隋使の小野妹子は男だった」と話したら、

「蘇我馬子も男なんですか?」

本人は、凄い発見したようで喜んでいた。



今から40年前の小学校の先生は

その当たりのことはきちんと教えてくれたと思います。


面白おかしく授業を進めていたら

あっという間に時間になってしまったのですが、


少なくとも、中学受験する子達は

中学に入っても困らないだけの知識量を詰め込まされるけれども


近所の公立中学に進む場合でも

理社の基本知識は

学校で教えてあげて欲しい。


そんなわけで

社会の内容について詳しくかかれている先生のブログを紹介します。


偏差値アップ!中学受験社会科を学ぶ

社会のどんつき 浅井石見守


私自身も両先生のブログを読ませていただいて参考にさせて頂いています。



ペタしてね