阪神淡路大震災から29年 | obserのブログ

obserのブログ

静岡県東部より地震予知観測・観察状況を中心に書き込みます。

阪神淡路大震災から29年

改めて被災者の方々に

お見舞い申し上げます

 

能登半島で

同じような光景と被害が

毎日報道されている

救援の方々には

本当に頭が下がる思いです

それにつけては

地震予知の芽を摘み取る

予知精度

100年~200年の

断層地震説の連中

国民のことなどどうでもよく

自我欲のために動いて

いるとしか思えない

遡ること

中曽根内閣時代に

数人の断層研究者が

研究費の国費負担の

陳情に文部省に 陳情し

文部省は

地震学ではなく

地震予知ならば承諾しましょう

とのことで

東京大学地震研究所に

一括納入

東京大学地震研究所が

各研究所に(税金)を配布

しかしほぼ

地震予知などには

使用されていないのが現状

のようです

何に使用されているのかの

明細は明らかにされていない

今回の能登半島群発地震の

対応を見れば

一目瞭然です

本質は「高温の流体」で

断層ではない!

どうしたことか

今では国も断層説に

傾いて後押しをしている

予知など出来るはずもない!

裾野市 不動の湧水

お不動様が祭られています

仏教では 怖いお顔をした

仏像は

説いて言ってもきかない者に

威圧する方々だそうです