若手＝テクニック・スキル重視を当然と思う ベテラン設計者＝そうじゃない みたいな

IT知識は大学や高専　工業高校などかなり学ぶのですが
企業は、いいますと、ものづくりは古いままだったりする企業が結構あります。

しかし若手は、ＩＴ駆使も含めたテクニック・スキル重視を当然と思っています
それが重要と学校で教わっておりまして。

ものずくりは、試験方法など細かく手順規定され、誰がやっても同じ結果
そんなデータしか信用しない世界。一方技術計算はスキルに依存しがち。



スキルを重視派　安定なものしか信用しない派　その衝突がある模様です

先日のモデルを、ソリッドモデル化してみました

厚みをつけてみました、分厚いこのタイプを構成する単位を、ソリッド要素といいます
板みたいなモデルはシェル要素で構成されています

ちょっと遊びでモデルを作成

実際、技術計算で、輪っかいいますか　　　　回転体形状を扱うケースは
パイプやネジ等まで含めますと、ほぼ100%に近い。ものには特徴があり
形状特徴にあったメッシュを用いると、仕事効率・計算精度も急上昇



１）既存メッシャーより良いモデルが作成できる
２）可変に強い　　　　　　　　　が特徴