3つ かなり致命的 解消に遠い現実 そして評価が低い現実  | 使いこなさない、使えるCAEのブログ

3つ かなり致命的 解消に遠い現実 そして評価が低い現実 

1)不連続体を解く構造解析の壁 部品数多いアセンブリ例はE-Diffence程度 簡単あっさり解析に遍在
2)写像変換して解く (そのものでなく変数置換した分身を解く)
       ⇒ それは解いていると言えるのか? ⇒ メッシュ依存の原因  
3)作業技術・結果は操作(者)次第・(かなりの)人×工数必須


メッシュ依存(2)が、操作(者)次第(3)を 招いているとも言えますが…
設計世界では低評価 そこは不変です 問題は…

問題多いが代替技術もなく) CAEは着実に浸透 ⇒ なのに低評価 ⇒ 拘わる人材は使捨て

素晴らしいと煽る人がいて⇒幹部などが騙される
『使いこなし・努力!』 =根本解消策でない 精神論は堅実評価を臨む筋には、逆走の道

★ 過度にCAEに、のめり込まない 
★ 実験や設計にできる限り拘わり、CAE以外も色々できる人になること
★ 海外情勢・煽る人・恵まれた解析技術者の情報発信 それらに過度に影響されない
★ CAEの短所・弱点を把握しておく 
★ 幹部はロクな事を考えていない そこも十分注意しておく

その程度しか思いつかんですが  昔は、上と喧嘩するのが気鋭の技術者でしたが 今は…即追い出され…

低評価な理由はこちらも参考
http://ameblo.jp/jishii/day-20130331.html
http://ameblo.jp/jishii/day-20130308.html

写像変換はこちらなど
http://ameblo.jp/jishii/entry-11293960557.html
http://ameblo.jp/jishii/entry-10461795113.html
http://ameblo.jp/jishii/entry-11305197805.html
http://ameblo.jp/jishii/archive3-201108.html