「次世代の子供達への

 啓発活動」


会場 江戸川区立清新ふたば小学校

参加生徒 6年生80名

------------------------------

1月15日(水)


アイドッグ・レスキュー隊次世代チームは

江戸川区立清新ふたば小学校

にて出張授業させて頂きました。


保護犬が出番迄を過ごす控室
寒い日でしたが、部屋を保護犬達の為に暖房を効かせてくださり感謝です。

授業準備中の様子

マイク、プロジェクター位置、PC等、生徒さんからの目線や一番離れた場所からの聞こえも確認。

毎回、今日が今までで一番の授業になるような気持ちです。


そうこうする内に生徒さん達が集まって来ました。

朗読視線

さあ、授業始まります。

代表のケイトさん 
静寂の中、保護犬達の話を届けます。

そして授業の後半、質問コーナー


犬を飼えない住宅の場合はどうしたら良いか?
等の質問を頂きました。

動物と暮らす事に興味を持ってもらう事も動物愛護への大きな一歩です。
動物=家族=命。
命は1本の木です。
興味の芽が葉となり空へ伸びるきっかけとなりますように。



質問コーナーが終わり

「今日はここに保護犬達が皆さんに会いに来ています」

という紹介で保護犬たちが入場。


楽しい音楽と共に抱っこされた保護犬達が入場。
途端に明るい雰囲気となり、生徒さん達の表情もほぐれます。

スタッフに抱かれた2頭が会場の中心を通りステージへ移動。

思わぬサプライズです。

シーンと話を聞いてくださってた学生さん達にも明るい笑顔が見られました。


それぞれの保護するまでの悲惨な生い立ち等を紹介します。

保護犬というとぼろぼろな状態の犬を連想する方も多いと思いますが、ここに連れてこられる犬は、既に病気を乗り越えて日頃のお手入れと愛情で元気一杯。
そして人が好きで撫でられても大丈夫な犬を連れて来ています。

一時間の授業。

限られた時間ですが、言葉と実際にいる保護犬を見て頂き、生徒さんの心に何かしら届けられていたら幸いです。


そして締めくくりは保護犬達が生徒さんをお見送りしてさよならの時間。

退場の行列
一年の初め、生徒さん達の想い出の授業になれたでしょうか。



 江戸川区清新ふたば小学校の皆様、お会いできて嬉しかったです。


本日の保護犬は

チェルちゃん

モモちゃん

次世代チームからは(敬称略)

ケイト、みなと、ダイナ
ピース母、ギズモ
でした。

引き続き次世代チーム活動、宜しくお願いします。

次世代チームからの学校訪問を希望されるまたは、お問い合わせはこちらからお申し込みください。

 

アイドッグ活動日記はこちら

 

※次世代チームのメンバー募集。世代チームのページに目を通してからお申し込みください

 

反省会は『ベスティズ東京』

↑ワンコメニュー

ブログ担当は みなとでした。