会場  船橋市立高根台中学校
教職員 約20名
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船橋市立坪井中学校 Y先生のお取り計らいにより、この度 千教研(千葉教育研究会)道徳
研修会に呼んで頂きました。
道徳授業の参考にと、日頃アイドッグ・レスキュー隊次世代チームが出張授業で行っている実際の活動をシュミレーションでご覧頂きました。
会場は高根台中学校にて。
こうした貴重な研修会にお呼び頂き感謝で一杯です。

いつも通り保護犬の登場はサプライズなので控え室にて待機するチェルとモモ。
ダブル女子コンビ。

廊下にパンフレットを用意
この日は十ヵ所以上の学校から先生が参加されました。

入念に流れを打ち合わせるケイトさん、ピース母さん
いつもながら、ケイトさんの話に合わせてアトランダムにパワポの画面を出すこのコンビネーションには身内ながらも感心してしまいます。

研究会の流れ
講演会、質疑応答の部分が我々の受け持ちの時間です。



教職員の方々が揃いスタート。
朗読はケイトさん、みなとの二人でした。

いつもと違い生徒さん相手ではなく全員大人ですし、マイク無しで教室の隅まで声を届けられるか心配で若干緊張しました。
そして最後に元保護犬として
チェルちゃん
モモちゃん登場
このコンビは日頃、次世代チームでほぼレギュラーとして活躍してくれてますので、相手が全員大人でも話のプロでも、実に堂々と癒しと愛らしさを確実に届けてくれました。

休憩時間の様子(下の写真)
犬が空間にいることで教室内の空気が和らぎ、初めて会った私共と先生方と気づけば直ぐに笑顔で会話していました。
いつも思いますがコミュニケーションの潤滑油?いや、もっと力のある着火剤みたいです。

休憩後の質疑応答ではケイトさんより日頃の次世代チーム、アイドッグ・レスキュー隊の活動、日本の保護活動の現状、法律について、ドイツ等の動物先進国との違いや保護犬の引き取りルート等についての説明をし、最後に先生方にも沢山のありがたい感想を頂きました。



保護犬の事は知らなくても生きていけますが、『知らない』から『知る』事で、広がる世界が沢山あると思います。
それは友人関係、人間関係も同じです。
先生方の感想や質問を通して、道徳教育に対する熱心な気持ちに接する事ができ、私も好奇心や疑問を持つ気持ちを失くさず前向きにこの活動を続けていけたらと思えました。

貴重な機会を頂き、ご担当のY先生、関係者の皆様には心より感謝致します。
ありがとうございました。

○参加スタッフ(敬称略)
ケイト
みなと

ピース母
ギズモ
でした。
今年の一年の締めくくりの活動、無事終了しました。

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
また来年度も宜しくお願いします。

ブログ担当はみなとでした。

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