「次世代の子供達への啓発活動」


会場 江戸川区立中小岩小学校

参加生徒 全校生徒

1部 1~3年約200 名

2部 4 ~6年約200名

保護者約100名

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10月5日(土)

アイドッグ・レスキュー隊次世代チームは江戸川区立中小岩小学校にて出張授業させて頂きました。


スタッフへお気遣いが嬉しかったです。

限られた時間を使い授業の準備中

音響、プロジェクター等の調整
毎回機械も場所も変わるので慣れることはありません。

しかも今回は二部に分け、全校生徒さんに向けての授業。

いつもと違い、学年に向けての2パターンのフォーメーションとなりました。


そして授業中の様子

二部に分けても体育館ぎっしり満員でした。

大変ありがたい事に興味深く静かに真剣に聞いてくださいました。

PC担当の様子

そして授業の後半、質問コーナー

積極的に手を一生懸命挙げてくれて感激しました。
沢山質問や感想を頂きました。
時間の関係で全てに答えられず申し訳なく思う程です。
質問は保護される犬や猫を思いやる気持ちが感じられました。

質問コーナーの終わりに代表より

「保護犬のチェルちゃん、モモちゃんがここに皆さんに会いに来ています」

という紹介で保護犬たちが入場します。


スタッフに抱っこされた2頭が会場の中心を通りステージへ移動。



思わぬサプライズに喜んでくれる生徒さん達。


学校には普段いる筈のない保護犬達との出会いに喜んでくれたようです。


2頭の保護するまでの悲惨な生い立ち、悲しかった心や治して貰えなかった病気の話等を皆さんに紹介します。



実際に目の前にいる小さな命について、どのように感じてくれたでしょうか?

今は病気も苦労も乗り越えた二頭ですが、まだ救えていない命も沢山あるという現実もあります。

授業の最後は保護犬のチェルちゃん、モモちゃんが出口でお見送りします。


毎回思いますが、保護犬についての話を聞いてくれたからか、小さな手が優しいです。


ワンコ達も大人しくお利口さんでした。


行列に並んでる時は元気一杯そうな生徒さんでも、順番になると、そーっと手を出す様子がほほえましかったです。


 江戸川区立中小岩小学校の皆様、授業の機会を頂き感謝致します。

ありがとうございました。


本日の保護犬は

チェルちゃん

モモちゃん
女子ペアでした。


本日は保護犬担当として

モモパパ様



次世代チームからは(敬称略)


PC 担当

ピース母

ギズモ


朗読担当

ケイト

ポマム

スッピー

みなと


今年度も後半となり、活動が途切れること無く授業のご依頼を頂き感謝で一杯です。

 

小さな種をまく様な活動ですが、いつか子供達の心に保護犬への優しさが芽生えたら、と願っています。

 

次世代チームからの学校訪問を希望されるまたは、お問い合わせはこちらからお申し込みください。

 

アイドッグ活動日記はこちら

 

※次世代チームのメンバー募集。世代チームのページに目を通してからお申し込みください

 

反省会は

犬チームが里親会へ移動で珍しく犬無しでしたので、学校近くのレッドロブスターさんにて。

多分今年度では一番の大人数でしたので、ほっと一息の私たちでした。

以上、ブログ担当は みなと でした。