きのうは県内の某プロと4人のラウンドでした。
GGの打つ球が全く揚がっていきません。
プロがいろいろ打開策を教えてくれるのですが、全く揚がらないのです。
そのうち、そのプロの機嫌が悪くなってきて・・・・・
「もう止めて風呂入りにいこう」
と、言いだす始末。
プロが運転してとある温泉町へ・・・・・
何故か温泉ではなく、建設会社に・・・。
その会社の社長と懇意だったらしく、自分だけ社長室に行き我々は応接室で待機。
暫くしてその会社の専務が現れました。
GGを見て怪訝な顔になりました。
「GGが何でいるの?」
「久しぶりですね、こちらにいらっしゃったのですか」
20年前くらいによく談○した仲です。
「プロは社長とあっちで飲んでいるから、我々も飲みに行きましょう」
それどころじゃなくて、一刻も早く帰って練習したい心境なのに・・・。
福島の後輩トップアマに連絡して、なぜ球が揚がらないのか訊きたいのです。
他の連中はもう飲む気でいっぱいです。
こうなりゃ仕方ないですね、GGも飲みましたよ。
酒池肉林・・・・・
いい加減酔っぱらって、さあ帰ろうと思うのですが、車がありませんし酔っぱらっています。
こんな時は神頼み、シンタロー君頼み・・・・・
「シンタロー君ここにいるから迎えに来てくれない?」
「GG、何とぼけてるの、雪だし夜だよ」
「エッ、うそ~」
「そんなところでゴルフなんか出来るわけがないでしょうが・・・」
「夢でも見てるんですか?」
・・・・・
夢で良かった。