最近、ブログや雑誌で『片手打ち』の記事を目にする。
数年前某車庫の練習場では片手打ちをよくやった。
当時は左手のほうが上手く打てた。
右手はダフりが多かったように記憶している。
今は逆かもしれない。
右手のリリースに問題があったのではないだろうか?
トップの癖であるフライングエルボーは取り敢えず置いておいて、今はダウンでの右肘の締めがきつくなっている。
意識して締めているわけではないのだが必然的にそういうスイングになっているはず・・・。
片手打ちにはいろいろな利点があると思うのだが、私としては2点重視している。
1. スイング弧を安定させるための体の動き
2. 上記(1)によりフェースの向きが正しくなりミート率が向上
経年劣化しているGGの身体で飛距離を多少でも伸ばすためにはミート率の向上を求めるのが必然だと思う。
少し忘れかけていた『片手打ち』・・・・・また続けよう。