空想的野球劇場 -6ページ目

空想的野球劇場

読んだ野球マンガの感想など書いていきたいと思います。

数年前に話題になった翻訳小説のコミック版です。

小説のほうも読んだんですが、かなり以前でしたので、
今回、コミック版を読んで小説を読んだときのこと思い出しましたね。
頭の中でのイメージと違う部分もあったんですが、
それは違和感なく読めました。

それと、これは本や音楽が持っている力なんでしょうが、
その当時のこともいろいろ思い出しました。
いいことも悪いこともありましたが、
いいことのほうが多かったのではないかと。

というわけで、漫画としては初めて読んだわけですが、
なんだか懐かしいような錯覚も感じました。

原作を読んでない方にも十分楽しめるのではないかと思います。
内容は少しはしょってる部分もありますが、
それもそれほど気になりませんし。
原作と両方読むのがもちろんいいんですが、
原作を読む時間のない方には、ぜひお薦めしたいと思います。
千葉ロッテマリーンズの大塚明外野手が原作を手がけた作品です。

第一巻ということもあって、今巻はプロローグといった感じですかね。
これからどう展開するのか楽しみな部分も多いです。
不安な部分は、ちょっと画力が・・・・というところでしょうか。
まあ、野球漫画の躍動感のあるプレー描写は難しいですからね。
この面でも今後に期待したいと思います。

次巻では、大塚選手の詳しい解説もあるようですので、
それも楽しみにしたいと思います。

なにはともあれ、まだまだ始まったばかりです。
レギュラーを懸けた2次テスト、寺嶋のいる”攻”のAチームと
中根雄翔のいる”守”のBチームとの対戦と、
凛たちDチームとその勝ったチームとのレギュラー決定戦、
1回表、Dチームの守りまでが収録されています。

ちょっと1チームにしてはメンバー多すぎかなぁという気がしますね。
これを今後どう処理するかが気になります。

投手だけでも、葛西(A)、中根(B)、稲葉(C)、近藤(D)、杉村(C)と5人。
捕手は、寺嶋(A)、杉田(C)、仲村(D)、柳彦麿呂(D)と4人。
(彦麿呂は捕手と決まったわけではないですが)
内野手は、猫間(A・二塁手)、舘脇(A・遊撃手)、倉地(B・一塁手)、福富(C・三塁手)、本町(D・遊撃手)、Mマキ和範(D・一塁手)と6人。
外野手は、関(B)、織田(B)、風間(D)の3人。
守備位置不明がAチームの3番打者水島。

以上19人。

1チームのベンチ入りメンバーと考えればちょうどいいんですが、
さすがに野球漫画では多すぎます。
一部の選手は除いて、ここからサバイバルが始まるんじゃないでしょうか。
ストーリーとは別に、今後作品に登場するかどうかというサバイバルが。

そんななか、忘れられたキャラに一歩近付いたのではと15巻のブログで書いた、
福富アルベルトが生き残りをかけて動き出しました。
Dチームの選手の解説という素晴らしい役割を見つけ出しました。
まるで『刃牙』での本部以蔵のように。
本部以蔵といえば、最強死刑囚編では華麗なる復活を遂げました。
アルベルトも華麗なる復活を遂げるのでしょうか?
今後も勝手にアルベルトに注目していきたいと思います。
地区優勝のかかったホーネッツvsコヨーテス。
1-8とホーネッツ絶体絶命での7回の裏の攻撃中から
12回表のコヨーテスの攻撃1死走者なしまでが収録されています。

今巻はやっぱりホーネッツの攻撃に引き付けられました。
『MAJOR』を読んでいるといつも、
吾郎のチームをいつのまにか応援してしまうんです。

今回も

「ヨシつないだ」
「・・・・」
「さすがキーン!」
「・・・・」
「ヨシつないださすが4番!」
「さあマードック頼むぞ」

みたいに実際の野球観てるみたいな気持ちになってしまうんですよね。

それにしてもマードック。
好きなキャラなんですが、完全にオチ要員になってしまった感じがします。
ちょっと寂しいですね。
大きな仕事をする可能性もあるとは思いますけど、
これは今後に期待ということで。

今巻ではもうひとつ、
捕手のキーンが小森・寿也・田代・サンダースに継いで、
吾郎の相棒と呼べる存在になったなと感じました。
吾郎が無理してしまうのも、相棒に対する信頼感あってこそでしょうしね。

ゲームも佳境で次巻へつづくとなってしまいました。
続きはますます楽しみですね。
2日  キャプテン 完全版 1巻  ちばあきお
2日  キャプテン 完全版 2巻  ちばあきお
8日  もっと野球しようぜ! 5巻  いわさわ正泰
8日  ドカベン スーパースターズ編 31巻  水島新司
中旬  スポーツマン佐助 (上)  寺田ヒロオ
中旬  スポーツマン佐助 (中)  寺田ヒロオ
中旬  スポーツマン佐助 (下)  寺田ヒロオ
16日 天のプラタナス 8巻  川三番地
16日 Dreams 52巻  川三番地
29日 プレイキャッチ 背番号への想い編  渡辺保裕
30日 ラストイニング 23巻  中原裕


どれも楽しみですが、渡辺保裕さんの漫画は好きなので、
『プレイキャッチ 背番号への想い編』は気になりますね。
熱い作品なんだろうなぁとは思いますが。

『キャプテン 完全版』はおそらく買わないです。
全巻所持してますので。
でも書店で見てしまうとあぶないんだよなぁ・・・・