結果によって呼び名が変わる。
方針や戦略がコロコロ変わって結局駄目であれば「優柔不断」。
それがうまく当たれば「柔軟性」があったということに。
逆に決めたことをやり続けて、結局駄目であれば
「頑固だっただけ」になりますし、当たれば「粘り強い」ということに。
何ごとにもくよくよせず、いい方にいい方に考えて、組織のムードが
上向いて結果につながれば、「ポジティブシンキング」と呼ばれ、
結局結果に繋がらないと、うまくいかなかったことを「正当化」、
ということになります。
結果は大切ですね。