☆東日本大震災11年目☆ | アラスカン・マラミュートの三代目次朗日記

アラスカン・マラミュートの三代目次朗日記

2014年7月19日生まれの、アラスカン・マラミュートの三代目次朗の毎日とごはんと旅の日記です。
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東日本大震災 11年になりましたね。

 

2013年4月26日から・・・二代目次朗と行った福島・岩手を思い出します。

アラスカン・マラミュートの次朗日記

石巻の港で仮眠しようと行ったら・・・


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わかっているつもりでしたけど・・・現実は・・・

 


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瓦礫は殆ど整理出来ていましたけど・・・

 



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この風景を観て涙が止まりませんでした・・・・

 

このときは、ここの小学校の生徒さんたちが助かったのか・・・わかりませんでしたけど

 

この帰りに交番の、おまわりさんにお聞きして、先生の誘導で、生徒さんたちが裏山に避難して助かったのを教えていただいて安堵致しました。

 

遠くからはわかりませんが・・・三階まで津波が押し寄せて、火事にもなったのだそうです。

 


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中も撮影したのですが・・・掲載するのは辛すぎます。

 


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この風景が・・・・

 


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想像を超えていました・・・

 



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朝焼けが・・・綺麗なのが・・逆に泣けてきました。

 


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目が覚めて~仮眠など出来ませんでした。

 


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高校の運動場は液状化していました。

 


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誰もいない・・

 

この風景を・・・・辛いけど・・・心に残すことが出来てよかったです。

 

二代目次朗は、何かを感じて怖がって、車から降りられなかったのを思い出します。

 

まだまだ避難している方が多数いらっしゃる・・・辛いです。

 

どうぞ 皆様が幸せに過ごせられますように。

 

合掌